#小林理香 プロフィール
今年はオリンピックの年で、イベントが多く、いろいろな大きな仕事の話が舞い込んでくるのはいいが、今、新型のウィルス・コロナが人々を不安にさせ、周りの様々なイベントやリサイタルが中止になっている。
私は全くコロナにかかる気がしないが、世の中は騒然としている。
さて、コロナに負けじとイベントは必ずやります!と
10年以上のお付き合いのある水戸の「ガンチョ」さんより、イベントの話が来て
プロフィールも欲しいということで見直してみた。
小林理香(Kobayashi Rika):フラメンコ教室Rica de Arco主宰、東京都中野区在住。
都内タブラオを中心にライブ、イベント活動は20年以上、休みなく踊り続けている。
美大生の時、お金がなくて服を売りに行った時、お店の地下からカタコト音が鳴り、
降りて行ってみると、フラメンコを踊る女性がギタリストを操って
早くしたり、止めたり、はたまたゆっくりしたテンポにしたりと、まるで嬢王様のようにしていてカッコよかったので
そのまま入門した。フラメンコを始めて2年もしないうちにタブラオで踊り始めた。
20代30代、スペインへ行ったり来たりを繰り返し、勢いを止めずに踊り続けると、腰を悪くし、コンクールはコルセットを着けたまま優勝したが
怪我が絶えなかった。
40代、ピラティスとヨガの試験を受けるときに、解剖整理学から身体の取り扱いを学んだことが転機になり、
さらに教える楽しさと踊っていた頃の様々な「謎」が紐解かれていって怪我はなくなり、ますます楽しくなった。
レッスン内容は少人数でピラティスの解剖整理学に基づいた体の使い方のゆっくり丁寧な基礎クラスから
タブラオフラメンコ歴20年の経験を生かしたプロクラスまで。(東京を中心に、水戸、長岡、甲府)
2001年ANフラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞受賞。2003年韓国ソウル、テジョン、2都市で公演。2007年スペイン、グラナダのタブラオ「Le chien andaluz]に出演。
教え子たちもプロになりつつあり、孫ができつつある!
フラメンコは難しいけれど、面白い!「フラメンコを学ぶ」を通して暖かい輪ができますように!
またヨガ、ピラティスを基に考案した独自のマットレッスンは、
人気講師だったピラティススタイル時代より、体と心の滞りを流す人気の「気持ちよくなるレッスン」を展開。(東中野、東新宿、大宮、長岡) QOLあげる暮らしを目指しスローライフを大切にしている。インストラクターとしての活動は、全国のイベント、クラスレッスンのほかにYYP(山でヨガピラティスを広める会、インストラクター代表)限界集落や中山間地でのシニア向けの体操(ヨガ、ピラティスに基づく)を推進する活動を長岡市中心に活動中。資格: IHTA公認ヨガインストラクター、シニアヨガ・インストラクター、マタニティーヨガ産前産後インストラクター、RYT200修了、日本ピラティス協会公認インストラクター。
・小林理香公式webサイト
・インスタグラム
https://www.instagram.com/rika.kobayasi
https://www.facebook.com/rikahyan
- 2020.02.28 Friday
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