スペイン語を話すとき

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    昨日 今来日中のマルケシータとラーメン屋に行った。
    クルシージョのあと、どこがおいしいか話ながら雨の恵比寿を 練習着のまま 傘もなしで歩く。

    私はズバリ、スペイン語を習ったことがない。

    子供みたいに 単語を並べ知っているかぎりの例文をアレンジしまくる。間違いなく文法はメチャクチャだけど 相手が好意的であるかぎり 意志を汲んでくれる。
    まるで ゲームのテトリスみたいだ!
    なれてくれば どんどん並べられる。ペースもどんどんあげられる。調子にのり 自滅してしまうのもテトリスみたいだ。

    彼女は 意志の通じる、また感性の共鳴する数少ないスペイン人の友人であり 師でもある。

    その人の踊りの中に 胸を突かれて感動したら、その人の人生に興味をもつ。
    どんな生活をし どんな毎日なのか 興味深い。
    何を食べ 何を感じ どおやって作品が生まれるのか。彼氏は、家族は、どんな交友関係を築いているのか。
    彼女は気さくに話してくれる。その中に 血の通う人間の温かみを感じて 私はほっとする。

    では 木曜日ね!

    私たちはそれぞれのスタジオに向かった。
    今は 週に3日はスペイン人のAire(空気)を感じれる いい時代になった。
    最近は 円が弱く またSEVILLA(スペイン)はバブルで物価地価が高騰!
    わたしも かれこれ二年渡西していない。
    しかし 今 行くよりも ここ東京にいたほうがよい気がするなぁ・・・。

    甲府に向かう、特急あずさの中より。


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