大阪

0

    大阪は まずタクシーにのることで
    大阪にきたなぁ〜☆と思う。

    このおっちゃん、三井英春さんも、おもしろくて 漫才を目の前で繰り広げているようだった。
    わたしはただナチュラルにしているだけで 完璧なボケ。

    いやぁ〜絶妙なツッコミ!
    ねーちゃんも大阪来たら面倒みてやるで〜!

    だって!
    まったく適当やねん!!

    新大阪駅 タクシーのご用命は
    三井英春
    09043043996

    北南タクシー


    大阪はわたしの気質にあうなぁ。しかし 生徒さんたちはシャイで緊張してはるから、どこのクラスでもシーンとしている。

    大阪クルシージョというだけで ボケとツッコミの嵐なのかと思った。

    しかしレッスン中は真剣だし、私語もないし、一番集中してくれる土地柄なのかもしれない。わたしは大好き、人も町も。


    !BEBE!

    0

      子育ては、知性と優れた人間力が必要とされる。

      赤ん坊と一緒に過ごしたら、早寝早起きしました。というよりは、させられたように思う。


      なんと、この寝坊助けの私が、九時に寝て 朝七時に起き、

      朝の空気を楽しんでまどろんでます。朝って、こんなにすがすがしく、人間らしい、まさに、一日の始まりのような朝!
      そういえば、こんなだったなぁ、朝って。


      昨日は、実に、数か月振りの休み。
      九ヵ月の赤ん坊、姪っこと数時間を過ごしたら 心底疲れたらしい。

      二回お散歩に連れていった。とにかくこの子を守らなければ、と必死だった。
      でも、その時はわからなかった。この子を抱く喜びにあふれていて。

      バギーに乗せていても 抱いていても 人や車や自転車や犬の散歩の人まで警戒した。
      突然しらない何者かに襲われたらどおしよう、とか
      秋を感じさせる夕暮れの風に心地よく当たっている余裕がなかった。

      彼女といると ゆったり生命の渦巻きを感じられ、十分ありあまる母性本能を発揮できる。

      性格が穏やかで 人と向き合うことのできる おおらかな子。
      わがままでもないし 神経質でもないから一緒にいて楽だ。気が合う。

      ヒューマンウォッチングが大好きで人通りのある場所を好む。
      動物より女の子とか 野球をしている子供たちをずっとみている。

      何を感じるのか口をとがらせお話している。

      裏道に入ると人影が無く わたしはホッとしたが、姪っこはつまらないのか 身を乗り出すのをやめ、背もたれによりかかった瞬間、もう寝てしまったようだ。
      あまりに鮮やかに寝入ったので 通りすがりの男の人と目が合って お互い微笑んだ。

      まったくかわいい。。

      誰もがこうやって抱かれ
      愛され大きくなっていく。
      子を産み乳を飲ませ育てるっていう、当たり前の行為に感動する。

      妹がなりふり構わず すべての愛情 自分にできるすべてのことを 自分のすべての時間を使い、子を愛することに感動した。

      子供はすべてを信じ この腕に抱かれる。
      私は本能から 子供がほしいって思い 人が生きる原点を見た気がした。
      改めて 妹を、そして四人を産んでくれた母に、そしてハルモニ(祖母)を敬意と感謝を表し、いとおしく思った。


      抱く話す聞く感じる食物を与えるスキンシップする、、
      最高の芸術を制作しているようにおもう。
      そして自分自身も 知らぬ間に成長するのではないか?


      子育ては、知性と優れた人間力が必要とされるものだとおもった。
      私もやってみたい、、
      (まぁ、一人ではどおにもならないんだけどね、ははは〜笑うしかないか!)


      ※写真はフンデルトヴァッサー作。子供部屋。


      Actuacio`n

      0

        ※※写真(右)は 私が尊敬して止まない画家であり 建築家であり エコロジストであり 哲学家でありアバンギャルドな芸術家、フンデルトヴァッサー。

        1967年。
        ミュンヘンで行ったヌード・パフォーマンスの中の、ヌード・ペインティング。
        彼自身も全裸になり“直線は悪魔の道具だ”と建築ボイコット宣言をしているが
        男性のヌードになぜか美をかんじなくて、載せられなかった。笑、

        しかし 彼の『直線は人類を滅亡に導く』には 共感した。少し長くなりますが以下です。

        『ニューヨークのアパートの一区画あたりの精神科医が、10〜12にん住んでいるという。
        診療所は、病気のよくならない精神看者で溢れかえっている。
        なぜなら、診療所自体も、*ロースの建築様式で建てられているからだ。
        病人は消毒された画一的な病院に収容され、死のような単調さの中で病気は増殖している。
        そこでは、発疹、胃潰瘍、癌、また説明のつかない病による死が現われている。
        たとえ、精神科医や健康保険があったとしても、そうした建築物のなかで回復することは不可能だ。
        郊外では自殺者が増加している。また数えきれないほどの自殺志願者がいる。惨状を数えだしたらきりがない。
        精神科医や統計学者が証明しているように、
        こうした環境に閉じ込められた人々の虚無感は、労働意欲の減退や生産力の低下としてあらわれている。
        不幸でさえ数字やお金によって計ることができるのだから、
        こうした合理的な建築方法がもたらした損害は、当座の備えより何倍も大きいのである。
        このことは、合理的に建てられた建築物を放置しておくのは犯罪的なことだという証明にもなっているのだ。
        わたしはこうした大量生産に反対しているわけではない。今の時代には、残念なことに、まだ大量生産が必要なのである。
        しかし大量生産で生まれた生産物を、現在の状態で、放り出したままにしておくことは、
        個人が束縛されていることをしめすことであり、また個人が奴隷であることの証である』

        今の日本や 世界中のあらゆる場所のはなしではないか?!と耳を疑う。
        こんなに現代にマッチした意見を芸術家がいう世の中が、60年代のミュンヘンにあったなんて驚きだ!
        まったくオーレ!ブラボーだ!

        かなしいかな、日本は芸術でも 政治でも 基本的な人権、個性を尊重する点でも こんなに遅れている。


        Los Sellos

        0

          こんな切手を貼って 手紙を出したい人が
          四人いる!


          By:HUNDERTWASSAER


          ESCALERA

          0

            家にはこんな階段がついていたら最高〜!


            COCINA

            0

              こんな台所がいい!


              住みたいアパートメント

              0

                フンデルトヴァッサー作。


                息抜き

                0

                  新人公演が終わり 疲れがたまって 今日一日中ベッドから起き上がれなかった。
                  若くないから 遅れて疲れがやってくる。

                  一番の息抜きは芸術に触れること。

                  フンデルト・ヴッサーの美術書を買い自慢したくて_実は2冊も買ってしまった。前々からほしかったので、日本版と洋書の輸入版と。

                  彼はただの建築家ではなく 美術家でもあり 思想家であり、またエコな建築を提案したり 教育に直線はいらない、など“意志のある芸術家”としてわたしは尊敬する。

                  彼の描く絵、彼の建築、彼の装飾 彼の理想の社会、すべてが大好きだ。


                  COMPANE`RAS

                  0

                    今日のいろんな課題や反省点を振り返っています。

                    毎回毎回、何かを学び、そして、少しずつあがればいいと思ってます。

                    フラメンコはむつかしいし、奥深い。だから、楽しいのだけど。

                    特にタブラオ出身の私は テアトロは課題が山積み。

                    色濃く 生きた 証を 掘り続けなくちゃ!
                    有り難いことに、健康な体を持ち、フラメンコを愛した・コンパニェーラスの皆様、
                    お疲れさまでした。


                    綺麗に体を動かすことや 揃えることも大切だけど、

                    私が一番大切に思うのは やっぱり“心”、“SENTIMIENTOS”。


                    ※※応援にいらしてくれた方々のたくさんの“!Ole〜!”が 励みになりました!
                    本当にありがとう!


                    エプロンに

                    0

                      ボンボンをつけ、
                      明日の舞台で描くイメージと衣裳がぴったり合うと、すーっと気持ちが入っていく。


                      | 1/3PAGES | >>

                      calendar

                      S M T W T F S
                            1
                      2345678
                      9101112131415
                      16171819202122
                      23242526272829
                      3031     
                      << August 2009 >>

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      recommend

                      recommend

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM