骨董市
富岡八幡宮、楽市楽座主催、骨董市にきた。
友人夫婦が夜中の三時に栃木を出発して、まずは駐車スペースを確保。
四時半、もう明るい。ものを広げる。
マニアは闇の中を懐中電灯を照らしやってくるそうで、
その朝の時間が勝負だそう。
私が到着するころには店閉まい。
骨董っていうと、わたしは
"つげよしはる"を思い出す。
かわいい犬が何度もこうやって首を出しては通り過ぎる。
なぜだがわからないけれど、骨董に惹かれる人々がわたしには 魅力的に感じる。
価値を、自分なりの見解でそのものの価値を見出そうと。
それは巷で安売りしている買い物とは全く逆の方向の精神性を感じるからかもしれない。
久々にあったのだが、わたしの友人は、とっても素敵だった。
- 2012.04.29 Sunday
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- 18:54
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- by コバヤシリカ・プロフィール